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映画『CHEN LIANG(チェン・リャン)』-キャストコメント紹介-

日中合作映画『CHEN LIANG(チェン・リャン)』製作にあたり、主演のルー・ユーライ、藤竜也、そして松本紀保から寄せられたコメントを紹介します。

主演 ルー・ユーライ

2016年5月末に、長編映画のキャスティングのために北京に来ていた近浦啓監督と会いました。
僕と会って、少しだけ話すと監督は言いました。「来年長編映画を撮るので是非出演してもらいたい。そしてその前に東京で一緒に短編映画を撮ろう。」
そしてその直後の 6 月、僕は本当に東京に招かれ、短編映画『SIGNATURE』を撮影しました。あれから一年。あっという間でしたが、本当に長編映画『CHEN LIANG』の製作が実現しました。クランクインも間近に迫っています。
さすが近浦監督の行動力です!監督は、本当にやりたいことなら夜も寝ずに何でもすぐにやってしまいます。本当に仕事の虫ですね!
監督がこのキャラクターを作ってくれたことを心から感謝しております。
このキャラクターのおかげで、僕は日本の優秀な映画人の方々と一緒に映画を作ることができるからです。この撮影が始まるのをとても楽しみにしています。藤竜也さんの出演された作品は、大学時代に映画を学ぶための「教科書」でした。常に藤さんの演技に感銘を受けてきましたので、共演できることは本当に夢のようなことだと感じています。
そして撮影監督の山崎裕さんが撮影された作品もこれまでにたくさん拝見しました。山崎さんが今でも自分でカメラを持ち撮影しているということを近浦監督から伺い、心打たれました。山崎さんを失望させないよう精一杯頑張りたいと思っています。
その他にもたくさんの日本の優秀な映画人がこの映画『CHEN LIANG』のために集まってくれました。それは、やはり皆、この映画が語るストーリーが好きだからなのだと思います。近浦監督を信じて、私たちを信じて、一緒に良い映画作品『CHEN LIANG』を完成させるように頑張ります!

- Profile

ルー・ユーライ / Lu Yulai
2005 年、映画「THE PEACOCK」で俳優デビュー。
これまでの出演作は、ベルリン国際映画祭、ベネチア国際映画祭、カンヌ国 際映画祭など、多数の国際映画祭で上映される。また、カンヌ国際映画祭の 60 周年記念に製作されたチャン・イーモウ監督の短編映画「映画を観る」において主演を務める。

主演 藤竜也

近浦監督の短編映画『SIGNATURE』を観ました。日本で働く中国の青年と、彼が関わる世界をドキュメンタリックに描いている作品でした。
パワフルで存在感のある作品でした。チェン・リャンを演じたルー・ユーライさんの切ない風情に胸を打たれました。
あのチェン・リャンのその後の話が長編映画になるという。そしてなんと、その近浦さんの初の長編映画となる『CHENG LIANG』から出演オファーをいただいた。
嬉しかったですね。2013 年の近浦作品 短編映画『Empty House』以来でした。
経済のグローバル化にともない、地域の国々は、さまざまな問題を共有し補完しあって進んでいかなければいけない運命共同体のようなものになっているように思えます。
そういった視点からみると、映画『CHEN LIANG』が突きつける世界は観客の心を揺すると思いますね。
私の役はチェン・リャンが深くかかわる蕎麦屋の親父です。職人です。まずは蕎麦をキチンと打てるようにならないといけません。そこを押さえればあとは大丈夫。
近浦チームの一員として、今年も映画に関われる感謝を忘れずに『CHEN LIANG』での役を務めます。

- Profile

藤竜也
大学時代にスカウトされ、日活に入社。1962 年、「望郷の海」で役者デビュー。大島渚監督の問題作「愛のコリーダ」(1976)で報 知映画賞最優秀主演男優賞を受賞。
その後も続けて大島渚監督「愛の亡霊」(1978)、東陽一監督「化身」(1986)などに出演し、 日本を代表する俳優として確固たる地位を築く。70 代を迎えた現在も、北野武監督「龍三と七人の子分たち」(2015)、ドラマ「はじめまして、愛しています。」(2016)の他、映画やドラマに途切れることなく出演し、精力的に活動している。
最新出演作は、カンヌ国際映画祭オフィシャルコンペティションノミネート作品、河瀬直美監督「光」。

出演 松本紀保

今回、映画『CHEN LIANG』のお話を頂き、大変嬉しく思っております。
本格的な映画のお仕事は初めてで緊張しつつも藤竜也さんはじめ、新しい出会いに撮影の日を心待ちにしております。
近浦監督とお話したとき、穏やかな語り口でありながらにこの映画にかける熱い想いを感じました。
国籍、そして言葉を超えて人が出会い心を通わせていく旅路の物語の『架け橋』となれるように努めたく思います。

- Profile

松本紀保
歌舞伎俳優・9 代目松本幸四郎の長女。妹は女優・松たか子、弟は歌舞伎俳優・市川染五郎。日本舞踊松本流の名取で、松本幸紀の名を持つ。1995 年のTPT公演『チェンジリング』で舞台デビュー。97 年、NHK 情報番組『土曜元気市』ではキャスターを 務める。近年は舞台やドラマを中心に活躍。

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